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俺のウサギちゃん

第32章 寝耳に水っ⁉︎

寒いっ…
クーラー効きすぎてる
お布団被りたい…

あれ〜…
お布団どこ?

グイッ!
引き寄せられた。

あったかい。
ぎゅっとされて
冷たくなって悴んでた手足が
ホッコリして寛いだ。


ん〜…ん…⁇
俊くんが居るっ!
しかも、腕を回され胸の中に抱き取られてるし。


やだ…あたしったら
俊くんがお泊まり来てんのに
寝ちゃってた…。
い、いつの間に⁉︎


昨夜は確か
俊くんとシテてて…
いっぱいイカされて…///。


きゅうン…
お、思い出したら身体が変に反応しちゃってるし…

俊くんの胸に触れてる、あたしの胸の先端がイヤらしく尖ってた。


服だっ!
服を着よう ‼︎


裸だから、変に反応しちゃうんだよ
きっと…


あたしはこっそりと俊くんの腕の中を抜け出そうとした。

途端に腕に力が入り俊くんに絡み取られてた。


「おはよう、みみこ
何処行くの?」

「俊くん…おはよ
あの、昨夜は途中で寝ちゃってゴメンなさい
…さ、寒いから服を着ようかと…。」



窓の外から、小鳥がチュンチュンと囀り朝を知らせてて

カーテンの隙間からは朝の光が差し込んでる。



エッチしてたのに、気づけば朝までぐっすり寝ちゃうなんて…

もしかして怒ってる?

俊くんは、スルスルと私の身体を撫で回し始めた。


「なぁ…乳首硬くなってる
何で?」

「……///。」


俊くんは、手をスルスルと下へ滑らす

クチュ…クチ…クチュぅ…


「昨夜あれだけしたのにな…
ココ、こんなに濡らして
足りなかった?」


「あぁん…やっ…
そんなんじゃないよ…
ち、違うから…。」










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