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俺のウサギちゃん

第32章 寝耳に水っ⁉︎

「違うの?
…ん〜チュッ♡
エッチなみみこも好きだよ
みみこの肌
スベスベで柔らかくて気持ちいいな。」


昨夜の事が、気になってる…
あたし、どうしちゃったのかな?


「昨夜の事…聞きたい?」


何で分かっちゃうかな?
心の声、だだ漏れって


「うん…本当にゴメンね
頑張ろうと思ってたんだよ…。」


「昨夜は、ヤリ過ぎたみたいだな…
俺の方こそゴメン…色々と
身体は大丈夫?」


「うん…あちこち痛いかも
筋肉痛みたいになってる。
ふふっ、頑張ったからかな?」


「頑張ってたな。嬉しかったよ…
俺も頑張りすぎて、みみこがオチちゃった。」


「あっ…朝からはダメッ…
やっ…あっ…。」


俊くんが、あたしの背中から抱きつくように胸を揉み弄ぶ。


「うん…やっぱな
みみこの喘ぎ声、可愛い…。
もっと聞かせてよ…
昨夜はさ…途中から人形抱いてるみたいだった。
みみこは、気持ちよかった?
昨夜のエッチ。」


「そういうの聞かないで…
恥ずかしいから
ていうか…あの…
もしかして意識ないまま?」

「ははっ…ゴメン
だって俺、DKだよ!
部活してないし溜まりまくってんだ
思う存分ヤッたよ。
まぁ、それはそれで興奮したしな。」


「ええぇっ〜…ちょっと
どうりで身体中が痛い訳じゃん。
バイトしてたのに体力あり過ぎっ!
DKって言うなし。」


そう言えば、アソコはヒリヒリと痛い気もする。


「避妊はしたから、安心して?
しかし、みみこはJKの癖に体力も性欲もないなぁ
いや…性欲はあるか?
朝から濡らしてたしな。」


ニヤニヤと証拠は上がってるぞとばかりに笑われる。


「ムカッー!違うもんっ‼︎ 」

「違わないでしょ?」











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