
俺のウサギちゃん
第11章 謎のアルバイト
「なぁ、もういいだろう。
みみこは何処にいる?俺は、こんな事しに来たんじゃない!今日は、みみこのバイト姿を見に来たんだ。」
俊は、雪乃の口撃に堪り兼ね ついに重い口を開いた。
「俊くん、やっぱ思った通りイケボね♡
あっ!
みみちゃんね…今は 撮影中なの。
突き当たりを右に曲がったスタジオに居るわよ。
今ね…有名なカメラマンの先生が来てて、うちのHPやパンフに載せる写真を撮ってもらってるの。」
雪乃は、声を潜め周りを気にしながら話を続けた。
「カメラマンの、茶月 陸山 (さつき りくざん)先生、お耽美で綺麗な写真を撮ってくれるのよ。
腕も良くて有名なんだけど
なんだか、エロいの!
この前なんか
『君…もっと胸をはだけて。いいね…色白で乳首が綺麗なピンクじゃないか…そそられるよ。』
何て言ってたの〜
でもまぁ、モデルは男の子だったんだけど。
あの先生そっちの趣味と言うか、男の子が大好きだから 女の子に興味がないし、そこは安心なんだけどね。」
みみこは何処にいる?俺は、こんな事しに来たんじゃない!今日は、みみこのバイト姿を見に来たんだ。」
俊は、雪乃の口撃に堪り兼ね ついに重い口を開いた。
「俊くん、やっぱ思った通りイケボね♡
あっ!
みみちゃんね…今は 撮影中なの。
突き当たりを右に曲がったスタジオに居るわよ。
今ね…有名なカメラマンの先生が来てて、うちのHPやパンフに載せる写真を撮ってもらってるの。」
雪乃は、声を潜め周りを気にしながら話を続けた。
「カメラマンの、茶月 陸山 (さつき りくざん)先生、お耽美で綺麗な写真を撮ってくれるのよ。
腕も良くて有名なんだけど
なんだか、エロいの!
この前なんか
『君…もっと胸をはだけて。いいね…色白で乳首が綺麗なピンクじゃないか…そそられるよ。』
何て言ってたの〜
でもまぁ、モデルは男の子だったんだけど。
あの先生そっちの趣味と言うか、男の子が大好きだから 女の子に興味がないし、そこは安心なんだけどね。」
