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☆Hな短編小説☆

第8章 夏だ!プールだ!


体が動いたその拍子に、お兄さんの指が水着の中に入ってきた。


「ぬるぬる、ですね。」


あたしのツンツンにたった乳首を舌でコロコロと転がしながら、上目遣いで見上げて言う。


「まぁ、一回イっとくか。」


「っは、え?」


快感をむさぼることに集中していたあたしは、お兄さんが言ったことが聞こえなくて、聞き返した。


ニコッとお兄さんは笑って、あたしを壁にもたれさせた。


そして、あたしの秘部に顔をうめた。


水着を脱がさずに、間から舌をねじ込む。


生暖かいものが触れる。


下から上にベロロロっと舐められる。


「んんんっ!」


舌がクリトリスを探し出した時、びりっと電気が走った。


グリグリグリっとクリトリスを舌で押される。


コロコロと転がされる。

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