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☆Hな短編小説☆

第8章 夏だ!プールだ!



「竜ー?俺、お前に挿れてもいい?」


いつの間にか竜さんのうしろに直樹さんがまわりこんでいた。


「は? え、おい、待て直樹!」


「無理ー。俺だけ仲間はずれみたいで嫌だもーん。」


言いながら、直樹さんは竜さんのお尻になにか塗り込んでいる。


「竜と直樹は、ね、両方いけるんだよー。」


ぐりぐりと動かしながら陸さんが言う。


「それっ!」


「くぁっ!」


あんなにSっ気たっぷりだった竜さんが顔を真っ赤にしている。

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