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☆Hな短編小説☆

第4章 電車1



しかし、恥ずかしがってなどいられなかった。


第二の痴漢があたしのスカートの中に手を入れてきたからだ。


パンツの上からさらになでる。


さわさわ、さわさわ…


だんだん足の方に手が近づいている。


もういっそ、早くさわって…!


羞恥心などもう消え去ったあたしは、ただそれだけを考えていた。


その時。

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