☆Hな短編小説☆
第5章 電車2
あたしが黙っていると、駅員さんが口を開いた。
「あ、わかった。恥ずかしくて言えないんだね。じゃぁ僕が推測してやるから、違ったら違うって言ってね?」
いやだから、覚えてないんだって!
そんなことはお構い無しに、駅員さんはあたしを同じところに立たせた。
「うーん…あ、わかった。
田中さんは、ミカちゃんのパンツを脱がせた。」
「違っ!」
スルッ!
違うと言った時にはもう遅く、あたしのパンツは駅員さんの手に。
「うわぁ、エッチな汁でベタベタだね。じゃぁこのパンツ、そこで勃たせてる彼氏くんにあげるよ。」
そう言って駅員さんは、あたしのパンツを優くんに放った。
優くんは、パンツをキャッチすると、それを丁寧に畳んでポケットに入れた。
え!?優くん持って帰っちゃうの?
それ、何に使うの…?
「そして田中さんは、ミカちゃんのおっぱいを揉みながら、クリトリスを触った。合ってるね?」
考え事をしていたあたしは、駅員さんの言葉を聞いていなかった。
当然駅員さんの手は、あたしのおっぱいとクリトリスに伸びてくる。
いきなりおっぱいをギュッと掴むと同時に、クリトリスをグリグリっと押した。
「んぁぁぁっっ!」
大きな快感が走る。