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宮澤部長と私の関係性

第2章 スキンシップ



残された部長室で


棚の扉のガラスに映る自分を見ると




確かに…怒ってる顔してないや…///






「期待…してたのかな…///」



言葉にしたら



この短時間であった出来事を思い出して鼓動が 早くなった///





「もう…わかんない…///宮澤部長…のバカ…///」





そう呟いて部長の香りがする部長室を出て会議室へ向かった





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