宮澤部長と私の関係性
第2章 スキンシップ
パッと宮澤部長は私から離れて電話にでる
「はい。宮澤です。そうですか、わかりました。はい、はい。」
た、助かった…///
電話を切った宮澤部長は
「立川さん、会議が予定より30分早く始まることになりました。そろそろいきますよ」
そう言って宮澤部長は資料を手に取る
「え?あ、はい!!」
慌てて服装を整えると
ふわっと
宮澤部長の香水の香りがした…
移り香したんだ…///
ただそれだけでドキドキしてしまう私は子ども
「立川さん?」
「は、はい!」
「耳真っ赤ですよ?もしかして…」
そっと顎に手を添えて親指で私の下唇に触れる宮澤部長…///
「期待…してましたか?」
「き、きたい?!!////」
「またあとで…ですね」
部長はそう言ってそのまま
私の唇をペロッと舐めた…///
「ほ、ほんとに!!怒りますよ…///」
「怒ってる顔してませんよ?」
ニコニコとそう言われて
「先にいってますね」
部長室を出て行ってしまった