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「那緒ちゃんも気付いてないみたいだから言うけど、宮澤部長って優しいけど那緒ちゃんにだけスキンシップ多いわよ？（笑）」



涼子さんはそういうけど…




宮澤部長は無意識なのかな…///？




「やだー那緒ちゃんまで赤くなってー」


「本当だ！部長この際ハッキリさせて下さい！2人は付き合ってるんでしょ？」




加藤さんは部長に詰め寄る




ど、どうしよ…///




聞きたいけど…聞きたくない！！！///





「…付き合ってませんよ？」




まぁ…確かに付き合ってないけど…///





「え？じゃあ好きなんですか？」



マキさんが部長に聞いた




「マキさんまで///そ、そんなこと聞いてどうするんですか///」






怖くなってそう言って割って入ったら




「好きですよ」



ニコニコと笑う宮澤部長





「え…///？」





「立川さんも、加藤くんも、木下くんも…みんな可愛い部下ですね」






な…何それ…




そっか…そうだよね…




上司と部下だもん




それ以外の何者でもないよね…///






「そうですよ！みなさん変な事言わないで下さい///」




「いや、ごめんごめん！」


そう加藤さんが謝ってくれてみんなも話題を変えてくれた





何だかもっと強いお酒が飲みたい気分で




普段頼まないような焼酎を頼んで




一気に飲み干した