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宮澤部長と私の関係性

第5章 関係


少しして時計をみると…


「ぁあ!!!」


「どうしたんです?そんな大声で…」



宮澤さんは耳を塞いでる



「どうしたじゃないですよ!!もう…8:30!!早くしないと!!」



「いや、早くしたところでもう出社時間には間に合いませんよ?」




宮澤さんは落ち着いてて何故か笑ってる…




「そんな呑気なこと言ってる場合ですか?!ほ、ほら早く着替えて下さい!!」




そう言って置いてあったシャツを渡す




「いや、僕より貴女でしょ…(笑)」



クスクスと笑う宮澤さん



たしかに私まだ全裸だった…



「きゃっ!!!」



しゃがみこむと




「今更ですね」


そう言って背中にキスをした///





「き、着替えてきます!」




慌てて脱いだ下着を持って脱衣所に向かう





「私…宮澤さんと…///」



脱衣所の鏡にうつる自分をみて身体が熱くなる





あっ…




首筋…鎖骨…胸元に宮澤さんのキスマークが…///





「こんなに…///」



嬉しい反面…



こ、この首筋の…どうしよ///




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