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溺れる電車

第2章 狂う私。

「感じてるんの?」


おちんちんを入れたままそう言った。


全然、


ダメだ。



「感じてなんか・・・」



そういうと、いきなり腰を振り始めた。


「ぁっ、うぅ」


「どーなの?」


「うるさ、ぁ、かんじてなん、かぁ…ひぅっ」



そういうと、そいつは動きを止めた。



「じゃあ、やめる?」




え・・・。



そんなの・・・。


なんで?



なんでなの?



やめられてから、分かった。




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