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溺れる電車

第3章 許されないバツ



どうしよう。



どうしよう。




一番、バレたくない相手にばれた。




私は、ずっとうつむいたままだった。



べっとりついた、精子が酷く冷たく感じだ。





濡れた、アソコも、今は


気持ち悪くて。


冷たくて。





沈黙が流れた。




痛い。






何も、考えられなかった。




ダメだ。



どうすれば?




そんなことも。







「お前、俺の女に!!」







でも、でも。





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