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*もしも〜…*シリーズ

第1章 天地シリーズ アル&アレン


アレンは舌先だけで表面に溢れ出た蜜を絡め取り熱い部分から顔を放す‥
すると舌を突き出したままのアレンの舌先からツツー‥と透明な液体が糸を引いた


恥ずかしめるように何度もそれをアルに魅せる。ピチャピチャ‥と音を立て熱い吐息を吹きかけながらねっとりとしてきた蜜の味をアレンは堪能した‥



「アル‥

そろそろ次のデーターを取りますよ‥」


「え‥‥またっ!?‥

ぁっ アァァっ ハァっ

‥‥やっアァァ」



アレンは再びローターをアルのヒクヒク脈打つ部分に当てがう

「今、二段階の強さですからちょっとずつ強さを上げていきますからね‥「


「‥ヤ‥だ‥ヤダやだぁッッ‥
いっちゃ‥‥っ‥ぅ


‥ホン‥トに‥モッ‥」



アルは椅子の上で激しく腰を揺さぶるっ

ローターの振動はどんどん激しさを増しアルは早くも限界にきていた




‥やだ、もう我慢できなッ

「アレンっお願ッッ


これじゃいやぁ‥!!ッッ



――――――っはぁッッ


はぁ‥はぁ‥‥っ‥」




「アル‥


ご協力有り難うごさいます‥
これでデーターが取れました」

アレンは肩で色っぽく息づくアルの頭を撫でながら優しく微笑み礼を言う


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