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*もしも〜…*シリーズ

第1章 天地シリーズ アル&アレン


「少し休憩しますか?」


「…休‥憩?」


虚ろな眼差しで見つめ返すアルにアレンは言った‥


「えぇ、
今のは“使い心地”のデーターをお取りしました。
あとは“性能”ですね‥

遠隔操作の距離を調べます」


「‥ぁっ!?」


アレンはそう言うと別の箱からリモコン式のローターを取り出し、赤く膨れ上がったアルの蕾にテープで固定する。

そして同じモノを二個取り出し白い乳房についている、ピンク色の突起部分にも同じように取り付けた



「あ‥!??//やだっ

ここにも!??」


「えぇ。‥ニコッ」


準備が終わると、アレンは微笑みながらアルと距離をとり離れていく―――


「ではアル、いきますよ」

―カチッ!

「ゃああッッ―――‥だめっ

アレンっ!!‥ヤメッ‥クゥッッ‥」

アルの悶え方を見てアレンはアルに近寄る


「アル‥

蕾の皮が完全に剥けちゃいましたね‥」


「はぁっ…ヤダヤメッ‥‥感じるッッ‥

お願いっアレンッ‥クッ‥

ッッ‥‥‥気持ちいッ‥」



躰全体の神経が蕾に集中しはじめ、アルは狂ったように泣き叫ぶッ


「アル‥もう少し我慢してください‥
後でいいものあげますから‥」

「‥‥ハァンっ‥イイも‥の」

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