テキストサイズ

*もしも〜…*シリーズ

第2章 天地シリーズ ルイス&アル


そんなアルの頬に手を添えるとルイスは自分の方を向かせ熱を持つ唇を塞ぎ舌をねっとりと絡める‥

クチュリ‥と濡れた音を部屋中に響かせ互いの息遣いに乱されながら、ルイスは中途半端に脱いだアルのズボンをはぎとった‥


「‥あ!‥イヤっ」


「これだけ濡れて今更、嫌はないだろ?」


ルイスは剥ぎ取ったアルのズボンを床にパサリと落とす‥そして前を肌けたアルの乳房に再び口を付けた

‥クチュっ‥

「あ、‥ッッ‥」

「アル‥自分で気持ちよくなってみろ…
大人の女なら皆やってることだ──ん?


‥ほら…ピチャ‥っ‥

アル‥自分で一回イケたらちゃんと可愛いがってやるから…」


「‥んッッ‥でもっ」

‥クチュ‥

「ぁッ‥ッッ恥ずか‥しっ」


乳首を舌先で突つき、甘く噛みながら上目使いでアルを見つめると、時折わざと吸引する音を立てルイスはアルを急かす

「アル…」
「あッッ‥

だってワカンナ‥イ‥よ‥っ
どうしていいか‥っ」


ルイスの熱い愛撫を受け、アルは下半身の疼きを堪えながら吐息を漏らした。
ルイスはそんなアルの手を取り濡れ滴る熱い部分に持って行く

そして、その部分に触れた途端アルの指は無意識に赤く色づく肉芽を探り当てた

ストーリーメニュー

TOPTOPへ