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第31章 ♥隠れて甘いkissをして/propose1

「だ……だめ……///
待って………」

「全然だめそうじゃないけど」



あたしの中心から愛液が溢れていることは


タイツの上からでもわかるくらい、もうバレバレだった。


ブーツを履いたままの片足を持ち上げられて、もうひとつの手でゆっくりと周りを撫でられる。


その度にビクッと反応するあたしの体を、先輩は楽しむように攻め続けてくる。



「……あ……んん……っ」



声が抑えられなくて


足ががくがく震えて


も、もうだめ…………




「……ん…っ 先輩……!」

「彰」

「……っ/// あ、彰………
あたしもう立ってられな………」

「そんなエロい顔されたら、こっちが我慢できなくなるんだけど」

「……お、お願い…もう……」

「まだダメ。
俺の奥さんになるなら、もうちょっと耐えてくれないと」

「…………っ///」




やっぱり先輩はドSだ………!!!



あたしはもう、抵抗するまでもなく



快感の波へとのまれていった。

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