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ヌブッ！ぬぷぷっ！

粘りけの強い、淫らな液体の力を借りて、ローターは穴の中に入っていった。

まるでローターが意思をもって、入りたがっているようだった。

「いっ！はぁ…ああぁんんっ！！」

ユイは、ひときわ高く鳴いた刹那、クタッと、力なくうなだれる。

「ヤバいょ…ぉっ…」

そう呟きながら、膣のヒダをひくひくと痙攣させ、肩で呼吸するユイの穴には、未だにバイブし続けるローターが、半分もないほどの形を外に出し、沈んでいた。

「気持ち良かったか？この淫乱娘が…」

嬉し？涙を流す妹の、小さな丘２つをセーラー服越しに触りながら、俺は問う。

「ん…はぁっ…、ぁあっ…はあぁっ…」

まともに喋れるようになるには、少し時間がかかるようだ。