
妹萌えフラグ3
第8章 妹の過去
チュパッ、チュクッ、ジュクッ
守兄ちゃんが、自らの人差し指を舐める音が、響いていく。
その音は、私のおちんちんを再び先ほどの快感へ誘惑する。
さっきの、おしっこみたいじゃなくて…
なんだか、とても…
「気持ち良かった?」
守兄ちゃんが、首を傾け、私に問う。
それは、危険で妖しい遊びの誘い…。
「守兄ちゃん…」
「ユイ…?」
私は、守兄ちゃんの膝に座ったまま、守兄ちゃんに寄り掛かる。
「さっきの…もう一度したい…」
守兄ちゃんは、多分微笑んでいた。
「ユイ…このことは、誰にもナイショだよ…?」
ピチャッ、グチュ、クチャ、ヌチャヌチっ
