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妹萌えフラグ3

第8章 妹の過去



「指が2本も入るようになったんだから、そろそろコッチも入るだろう?」

守兄ちゃんが、学ランのベルトをカチャカチャとはずし始める。

何をするかは分かっていた。

怖くはなかった。

嫌でもなかった。

お兄ちゃんに対する罪悪感すら、私の淫らな欲望に押し潰されていた。

「ユイ…生理、始まってないよね?」

「うん…」

私は、冷静に答えながらも、内心焦っていた。

早く!

早く、その太くて長い肉棒を!

私の中に…入れて!

その願望は、口に出ていたようで、

「そんなに、これが欲しいんだね、エッチなユイ…」

お兄ちゃんが、自らのぺニスを私の入り口に擦り付ける。

焦らしている…。

「意地悪ぅ…」

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