
妹萌えフラグ3
第8章 妹の過去
あの物置小屋は、守兄ちゃんの勉強部屋になっていて、二人だけで何時間いても、誰も不審には思わなかった。
イケナイ話しをするのにも、最適であったのだ。
「私は、お兄ちゃんのこと、こんなに好きなのにさっ…!なんで気づかないんだろう…」
「ユイ…足を開いてごらん…」
いつもイケナイ遊びは唐突に始まる。
私は守兄ちゃんの言葉を合図に、まんこを潤す。
「びしょびしょだね、ユイ…」
「み、見ないでぇっ…」
守兄ちゃんが、私のまんこを掻き回すだけで、私は軽くイクのだ。
グチュ、クチュクチュ、ヌチュ
「ふぁっ…!」
「ユイ、イキそう?」
「イ…クっ!イっちゃうよぉ…!」
私がそう悶えると、守兄ちゃんは指の動きを止めて、私の穴から薬指と人差し指を抜き出した。
「守…兄ちゃっん?」
物足りないのに…。
早く、その指をくわえたいのに。
私のまんこが、クリトリスが、子宮が、その指で擦られたくて、グリグリされたくて堪らないのに…。
