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Star crew

第3章 希望~ひかり~


考えても答え一つでなかった。

いつの間にか眠りについていた僕。

夢の君は変わらなかった。

同じように微笑み
優しい声で僕を呼び
風に揺れる髪が輝いてた。


ブブー…ブブー…

枕元でバイブ音。

こんな時に誰から電話だろうか。
おもむろに電話に出た。













僕は息がつまった。

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