テキストサイズ

君が大好き~イケナイコトしようか~

第7章 イタズラとお願い

「綾、言ってよ。イクってさっ。」


「ごしゅ‥じん‥さ、まのぉ、おちんちんで‥また、‥イッちゃ、うぅぅ‥ぁ、‥あ‥あ‥アアーーーンッ…。」


綾が身体を反るのを合図に諒も放つ。


「くっ、俺も‥綾と、んあぁっ…。」


綾はぴくんぴくんと身体を震わせ、ナカに入ってくる諒を感じながらもイキ続けている。


「ふぁ、ナカ‥に、ああ‥ダメっ、‥熱いのがぁ‥はぅ。‥でも、イクのが‥止まらなっ、ひゃあぁぁん…。」


「‥綾。タオル、解くよ。」


手首のタオルを解く。


解放され自由になった綾の腕は諒の首へと回った。


「んん~っ…。」


「俺の腕の中で泣けるのは綾だけだから。綾も俺が離れないようにもっとぎゅってして…。」


綾は頭を真っ白にしながらも、諒のお願いに応えた。


お願いに応えた綾に深く口づけた。


「んふっ、‥‥‥は‥ぁ‥ふっ…。」


「‥んん‥‥綾っ‥‥ちゅ‥‥。そう、その調子っ。これからもずっと俺だけに泣かされてよね。」


「ぅん。」


その夜、二人は何度も身体を重ね抱き合ったのだった―――

ストーリーメニュー

TOPTOPへ