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君が大好き~イケナイコトしようか~

第3章 大好きで大切

「綾に小学生のが刺さってるよ。ココが美味しいってくわえ込んでる。」


「あぁ‥ん、だめっ抜いてぇ。」


「口ではそんなこと言ってるけど、自分から腰振って、気持ちいいんだろ。ナカでは離したくないって俺を締めつけてるし、本当は綾も好きなんでしょ?」


「そんな、こと‥ない。」


言葉とは正反対に、中で綾はキュンキュンと諒を締めつけていた。


「あ・や、素直になりなよ。」


綾は一瞬考えたが、自分の思いを答えた。


「‥好きぃ。」


「やっはり‥ね。」

「諒が好きなの。」


「‥綾。‥あまり可愛いこと言うと、俺に何されるか分からないよ。」


「いいよ。諒になら大丈夫ぅ。」


年上なのにあまりの可愛さで諒は狂いそうだった。


「綾‥綾‥。」


「‥諒。」


お互いに名前を呼び合うと二人は微笑みキスを交わした。

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