
先生、駄目ですっ……
第10章 カテキョとお嬢様 2
「お願いっ!!」
「お願いって……お尻なんて大変だぞっ!?」
「だってっ!! 私だって先生と繋がりたいのっ!! セックスは……我慢するからっ……お願いしますっ!!」
「焦っても仕方ないよ?」
「だってっ……先生はここに女の人連れ込んでエッチなこととかしちゃうんでしょ?」
「そんなことするかよ。馬鹿だな。俺が好きなのは悠希ちゃんだけだから」
拗ねてる顔も可愛いけどからかうと怒られそうだ。
「そんなのわかんないでしょ!! 私が小野瀬先生の彼女だっていう証拠……欲しいの……」
セックスをしたから彼女だなんて保証はどこにもないのだが、そんなことを言えば余計こじれるのはわかっていたから口を閉じる。
「お願いって……お尻なんて大変だぞっ!?」
「だってっ!! 私だって先生と繋がりたいのっ!! セックスは……我慢するからっ……お願いしますっ!!」
「焦っても仕方ないよ?」
「だってっ……先生はここに女の人連れ込んでエッチなこととかしちゃうんでしょ?」
「そんなことするかよ。馬鹿だな。俺が好きなのは悠希ちゃんだけだから」
拗ねてる顔も可愛いけどからかうと怒られそうだ。
「そんなのわかんないでしょ!! 私が小野瀬先生の彼女だっていう証拠……欲しいの……」
セックスをしたから彼女だなんて保証はどこにもないのだが、そんなことを言えば余計こじれるのはわかっていたから口を閉じる。
