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「高木君……もう、やめよう？」

「やめる？」

「こんな関係……いけないの……私と高木君は……生徒と教師なの……許される関係じゃないの……」

「ほう？」

高木君は私の頬を潰すように掴む。

「誰かに許されたくて俺に調教されてたのか？」

そうじゃない。
そう答えたいけど頬を潰されてしゃべれない。

「体で教えてやる。来い」

高木君は私の腕をつかみ、マンションへ入っていく。

深い闇に、堕ちていく気持ちになる……

この関係を断ち切らなくては……

いけないんだ……


先生はメス奴隷　3　終わり