
先生、駄目ですっ……
第18章 鬼の生活指導教師 最終章
「なんだ、こいつ? 恭華のカレシ?」
男連中は爆笑する。
「彼氏じゃねぇし……」
私はミサの彼氏を睨み付けた。
「彼氏じゃなくて仲間だよ。本当の仲間。あんたらみたいにロクデナシ同士だから仕方なくつるんでるようなんじゃなくて、本当の仲間なんだよ!!」
私の言葉に男連中は更に笑った。
琴子だけは目を潤ませて私を見つめていた。
田中はまあ……一撃でのされたのかヒクヒク痙攣して聞こえてる様子もないんだけど。
「じゃあその仲間がボコられて、レイプされるのを見せてやるよ」
「ふざけんなっ!!」
「代わりに恭華が俺らにボコられたあとレイプされるっていうならこの二人は許してやってもいいぜ?」
典型的な悪党の台詞を吐いてまた笑った。
男連中は爆笑する。
「彼氏じゃねぇし……」
私はミサの彼氏を睨み付けた。
「彼氏じゃなくて仲間だよ。本当の仲間。あんたらみたいにロクデナシ同士だから仕方なくつるんでるようなんじゃなくて、本当の仲間なんだよ!!」
私の言葉に男連中は更に笑った。
琴子だけは目を潤ませて私を見つめていた。
田中はまあ……一撃でのされたのかヒクヒク痙攣して聞こえてる様子もないんだけど。
「じゃあその仲間がボコられて、レイプされるのを見せてやるよ」
「ふざけんなっ!!」
「代わりに恭華が俺らにボコられたあとレイプされるっていうならこの二人は許してやってもいいぜ?」
典型的な悪党の台詞を吐いてまた笑った。
