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先生…

第2章 気持ちが動き出す。

直輝「いや、別にダメとかないけど…」

美由「…先生…好きです…」

……

美由「ご、ごめんなさいっ帰っていいですか?」

教室を飛び出そうとした美由の腕をつかむ

直輝「いや、ちょっと…まだここにいろ…」

美由「あ、///…はぃ…」



直輝「俺…もまだよくわかんないけどお前のこと気になってるのは確かだ。とりあえず、今のところそれだけにしといてくれ。」

少し笑顔になった、美由は可愛い

美由「はいっ」

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