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先生…

第3章 不幸の中の幸運?

ここからまた浦元美由視点に戻ります。


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美由「さいっあく!部活終わるん遅過ぎ!
あれ?七寧も佑賀もいない?!こんな暗い中1人で帰れと?はぁーついてない…」




美由(え、え、ちょっと待って…
なんかつけられてない⁉︎
せ、せんせぇ…恐いよ…ど、しよ…)


早歩きしてもダメだ…

ガシッ腕をつかまれる
あの時先生につかまれた優しいつかまれかたじゃない…
これは…やばい方だ…
血の気が引いていく…

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