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俺は、お前を妹として見れない

第2章 高1の夏休み

深夜になり、愛莉が帰宅。

玄関で腕組をした陽斗が立っていた。

ビクッ
「たっ…ただいま」

「おい!JCが、いつまで遊び歩いてんだ!23時過ぎてんだぞ!夏休みだからって羽目外すな」

「お兄ちゃん…まるで、お父さんみたい」

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