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俺は、お前を妹として見れない

第2章 高1の夏休み

遂に我慢の限界に達した俺は、テレビを観ていた愛莉に襲い掛かった。

「お…お兄ちゃん?どうしたの…?なんか…いつもの…お兄ちゃんじゃない…怖い」

「…俺に全てを捧げろ」

「えっ…」

「全て捧げて、俺のモノになれ!」

陽斗は、強引に愛莉の唇を奪い、舌を絡めてきた。

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