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俺は、お前を妹として見れない

第2章 高1の夏休み

終わった後…ソファーには、少量の血が付いていた。

愛莉は、横向きになり、両手で顔を覆いながら、声を出して泣く。

「…ごめん」

陽斗は、泣いている愛莉の頭を優しく撫でる。

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