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俺は、お前を妹として見れない

第2章 高1の夏休み

「…あんなことしたのは…愛莉の事を妹してじゃなく女として好きだからなんだ。」

「俺、ずっと前から愛莉を好きだった…。愛莉を自分のモノにしたいという欲求に負けて…行為に及んでしまったんだ。」

「愛莉は、俺のこと…兄として見てるけど…俺は、お前を…妹として見れない!」

愛莉に想いを伝え、陽斗は、リビングを出て行った。

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