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俺は、お前を妹として見れない

第4章 誘惑

「愛莉!どうなんだ!」

「…彼氏なんて居ないよ。今週末、女友達と遊園地に行くことになって、楽しみだなって」

「そうか!そうか!女友達となら安心だ!」

愛莉は、ホッと胸を撫で下ろし、ご飯を食べ始めた。

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