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俺は、お前を妹として見れない

第5章 両親が下にいるのに!!

食事と入浴を済ませた愛莉は、自分の部屋で俯せになって、少女漫画を読んでいると、ドアが開く音が…。

恐る恐る後ろを振り向くと…ドアの前に陽斗が立っていた。

「お…お兄ちゃん…何か用?」

(…まさか気付かれたんじゃ…)

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