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俺は、お前を妹として見れない

第5章 両親が下にいるのに!!

陽斗は、両膝をポンポン叩く

「!!」

「早く座らねぇと…」

愛莉は、仕方なく陽斗の膝の上に座る。

「おい!俺に背を向けて座ったら、お前の顔見れねぇよ!向かい合え」

「ええっ」

「早く!」

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