テキストサイズ

俺は、お前を妹として見れない

第5章 両親が下にいるのに!!

「そ、そうだよ。遊園地行くの小学生以来だから、ワクワクしちゃって…つい」

「そんなに遊園地行きたかったら、俺が連れてってやったのに」

「……」

(ホッ…お兄ちゃんにも何とか誤魔化せた)

陽斗は、愛莉を強く抱き締め、キスをした。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ