テキストサイズ

俺は、お前を妹として見れない

第6章 初デート

そこへ女ではなく高校生くらいの男……

芸能人に例えると、三浦翔平似のイケメンが、大きく手を振り駆け寄ってきた。


「お~い!朝田さん」

「荒瀬くん!」


…あいつ…

俺に嘘つきやがったな。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ