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セックスラブ

第2章 バイト

「えっと…一応やってみます…」
塗り薬を開けて、指につけようとします。
「あ、俺がやるよ。俺がみおりちゃんにぬる。」
え…。
「だって相手に塗ることあるだろうし…
練習!練習だよ?」

ま、まあ練習だし…真田さん真面目そうだからだいじょぶ…!

「じゃ、じゃあ…よろしくお願いします…」
「じゃあ、後ろむいて。」

わたしが後ろを向くと、真田さんはわたしの耳とうなじに軟膏をぬった。なんか、ローズヒップのかおり…
いい匂い…。

そして10分後。

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