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伝説の野球チーム

第3章 練習試合前日―青道高校VS真和志高校―

三年「「「「!!」」」」


沢「どうしたんスか?」



結「これは、苦しい 戦いになりそうだ((ボソ」



ク「打順は多分こうだ」






1番、松川剛太6

2番、赤嶺尚輝9

3番、高嶺航7

4番、比嘉奈未2

5番、島袋 海矢8

6番、玉城 正将4

7番、知念 裕坪5

8番、内間 大輔3

9番、長嶺慶1






御「なっ!!破壊力抜群のクリーンナップじゃないスか!!上位の打線」


ク「たしかに、たが一番の注意人物は比嘉奈未だ。

御幸と同じタイプだからな」


御「俺と…………」

沢「あのー!!【レジェンド】の事知りたいんですけど」

降「コクコク」


高「そうね。おしえるわ。

天才チームが【レジェンド】と呼ばれたのが天才チームが居なくなってからつけられたの」


川「えっ」


高「天才チームは、
かつてエースピッチャーだった、
比嘉奈未を中心に集まったチームなの」


増「比嘉奈未が」

春「エースピッチャー!!」

沢「どういう事何でスか?」


高「比嘉奈未の本来の本職はピッチャーなの」



「「「「!!」」」」


高「たが、比嘉君の投球はかなり早く、たくさんの変化球があったため捕れるキャッチャーがいなかったの、
とある事件で肩を壊してしまった。

治ってもピッチャーへ戻るきなかったからキャッチャーへと転向したわけ」



「「「っ」」」



高「ある事件のせいで天才チームは化け物のチームって言われるようになった」

御「化け物のって」

春「かなり酷いことじゃない」



高「"クラック"と【レジェンド】の試合が始まっていた。
でも、そのルールは、普通の野球の試合ルールとは違っていた。
そのルールとは











闇のルール、通称〔闇の野球〕



【レジェンド】は、五歳の時から〔闇の野球〕で戦っていた。



たが、毎回の試合には【レジェンド】の大切な人、家族や友達、親戚や恩師などの人達が人質として捕まっていた。






負ける事に人質を1人ずつ殺されていきました。









この試合は、残酷の戦いで【レジェンド】が人間越えのプレーをするため、国民全員に化け物のって謂われました。

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