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blue*brother

第2章 第1章 (竜side)










"亮の様子はどうだっ…"





"まだ手術室にいるのっ……危険な病気だったらどうしましょうっ…………"





"大丈夫だ、あの子は強いこなんだ。だから心配せず、いい結果が出るように願おう。"





"そうですね…………っ"

















何時間待っていただろう。

とうとう、手術室のドアが開いた。










"亮の様子は………!!!!!!!"





" 亮くん、ですがーーー・・・・・・"
























僕はその日、初めて涙を流した。








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