真実のノート
第3章 姉side
逆に、美奈が俺の家に遊びに来た時
俺の母親は大歓迎で、美奈とすぐに仲良くなった。
こういうのっていいな…
って、俺は純粋に嬉しかった。
これからも、ずっと2人でやっていけたらって思ってたんだ…
_________________________
もうすぐ俺の誕生日っていう時期に、美奈の様子がおかしいことに気づいた。
なんだか、一緒に帰っていても落ち着かない。
「どうした?」
「あ…いや、なんでもない。」
俺が声をかけると必ず慌てて、目線が泳ぐ。
(絶対何かあるな…。)
俺の母親は大歓迎で、美奈とすぐに仲良くなった。
こういうのっていいな…
って、俺は純粋に嬉しかった。
これからも、ずっと2人でやっていけたらって思ってたんだ…
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もうすぐ俺の誕生日っていう時期に、美奈の様子がおかしいことに気づいた。
なんだか、一緒に帰っていても落ち着かない。
「どうした?」
「あ…いや、なんでもない。」
俺が声をかけると必ず慌てて、目線が泳ぐ。
(絶対何かあるな…。)