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真実のノート

第3章 姉side

でも、結局その原因を知ることは出来なかった。

俺も、対して気には止めていなかった。

疲れているのかな？程度にしか思っていなかったのだ。

今なら心の底から美奈に謝りたい…

1番身近にいたのは俺だったのに、美奈に対して何も出来なかった…





ごめんな…
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