愛しぬいて。
第1章 始まりの日。
めーっちゃ、気になることきいてみた。てへ
「ん?あー。こーゆーこと」
ちゅっ
ちゅ?ってなに??
「んっ」
こーゆーことかぁあぁああ!!
「口開け。」
いゃ!無理があんだろ!!男だぞ!?
「ふぅんっ」
いきなり、ちんこ握られた。
「...ちょっ...どこ、触って...」
にゅる
「ふぁ!?...んっ、や、はぁんっ//」
いきなり、舌を入れられて逃げても逃げても絡まってくるこいつの舌がすげぇ気持ちい。
「ちゅっ、ん。はぁっ...くちゅっ、んッ//」
やべぇ、興奮する。キス上手すぎ。
くちゅっ
「はんっ///」
「ここ、すっげぇ。エロいことになってるけど大丈夫?」
にやっと、笑うこいつにドキッとした。
「おい!」
叫ぶ男。
『はぃ。ひろき様どーなされましたか?』
「こいつ、持って帰るから。
あ、後この店もぉこいつこねーから。よろ」
は?
「な...に、言ってんの?俺、ここに来るしっ」
「てめぇは、俺だけ見てろよ。」
なに、言ってんだよ...。そんな顔で、そんなこと言われたら目逸れせねぇじゃん。
静かになった俺をお姫様だっこして黒い車に乗るこいつはかっこいい。
「出せ。」
こいつの一言で車ゎ動き出す。