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夜が明けても傍にいて。

第37章 番外編⑥

慎也は着ている物を全て脱がせてくれて
私を椅子に座らせた。


優しく私の髪を洗い終えると、次は撫でるように身体を洗い始めた。


慎也と二人でお風呂に入った時はいつもやってもらっていることなのに


今日は特に優しく感じる。





「莉菜…足、開いて…。」


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慎也は自分の両手をボディソープでフワフワに泡立てて後ろから私の足の間に手を入れようとしている。



「先生の前でも開いたんだろ?

ほら、早く…。」


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いつもはそんなこと言わないで自分で強引に触ってくる癖に今日は私が自ら足を開くのを待っている。


私の突起が早く触って欲しくて蜜を垂らし始めて
私は素直に慎也の指示に従った。



「莉菜、いい子だ。」



「!!っ…はぁんっ!」


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