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最期まで…

第3章 〜治らないの…?〜

受付の人がいってたように、病室の入り口には『山田涼介様』とかいてあった。

勇気を出し、ノックをしてゆっくりとドアを開ける。

涼介「ん?誰…?」

ゆい『涼介…これ、演技だよね…グスッ…何やってるの…?』

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