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最期まで…

第3章 〜治らないの…?〜

涼介「見ての通り、入院してる…。」

ゆい『なんで…なんで言ってくれなかったの…?泣』            
涼介「お前、俺が入院するっていったら、毎日来るだろ?」

ゆい『グスンッ…来るよ。彼女だもん。…涼介の彼女だもん。』

涼介「心配なんだよ。お前が毎日病院通いして、倒れられたら…。 彼女が倒れて普通に入院できるわけねぇだろ…//?」

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