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最期まで…

第4章 〜怖かった〜

涼介「俺…病気だって聞いてから、スゲー怖くて、こんな姿見たら、ゆい、離れていくと思って…自分から距離をおいたんだ…。」


ゆい『グスッ…離れないよ…。ずっと…離さないもん…。』

涼介「俺も…離さない…」

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