魔女日記
第6章 5月版
なんとか匂いから逃げて、心の中で女の人に当たりますよーに、と願いながら待ってたらなんとか年配の御婦人に!
ここの男性美容師なんかレゲエっぼくて怖いんだもの。
一安心しながら椅子へ。
ちなみにここは洗髪のない美容院。
てか千円カット。人にあの変な態勢で洗髪されるのも苦手なだからであって、けしてケチだからではないので!!
前はみんな霧吹きしてきて、いつもビクビクしてたけど、ある時少し仲良くなったイケメン兄さんに、勇気を出して「霧吹きの水が肌に当たるのダメなんです…」といったところ、快く受け入れてくれて、お兄さんの手を濡らしてそれを頭につける方式でやってくれた(≧∇≦)
さすがイケメンはやることが違う!←