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とある中学生の…恋(?)

第3章 学校開始

あの子たちからはウザいから借りなかった。

でも、わざわざ私に声をかけてきた。

期待しちゃってもいいのかな…

最後笑ってくれたし…

って!
何を期待すんの!何を!


私は何故かドキドキして、
その日の夜は一睡もできなかった。



でも、その感情が恋だなんて
あの時は思ってもみなかったから…






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